AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

ソリューションアーキテクト – アソシエイト

正解 C問題
(会員限定) 1 2 3 4
解説
Amazon Data Pipelineは、AWS内のデータの抽出、変換、転送を自動化するための管理サービスです。このサービスを使えば、指定した順序でデータのムーブメントとデータ処理アクティビティを実行できます。問題文の「Amazon RDSからデータを取得し、加工した結果をS3へ保存し、Amazon RDSから取得したデータを消す」という一連の処理を自動化するのに適しています。

A: Amazon Kinesisはデータストリーミングサービスであり、データの移動やバッチ処理の自動化には適していません。
B: AWS CloudFormationはAWSリソースのプロビジョニングやインフラのコード化に使われますが、データの移動やバッチ処理の自動化には適していません。
D: AWS OpsWorksはクラウド運用のためのサービスであり、データの移動やバッチ処理の自動化には適していません。


関連サービスの解説
Amazon Aurora
Amazon Kinesis
Amazon Simple Storage Service (S3)
AWS CloudFormation
AWS Data Pipeline

コメント
解答・解説に疑問がある場合や、よりよい解説がある場合など、お気軽にコメントください。ただし、短文コメントは表示されません。また、中傷などコメントの内容によっては、会員機能を停止させて頂きます。教え学び合える場になれば嬉しいです。(コメント投稿にはログインが必要です)
正答率 62%
No.29 解説
Amazon RDSからデータ取得し、加工した結果をS3へ保存し、Amazon RDSから取得したデータを消すという一連の処理を自動化したい場合、利用するサービスとして適切なのは次のうちどれですか?
  • Amazon kinesis
  • AWS CloudFormation
  • Amazon Data Pipeline
  • AWS OpsWorks

(会員限定)当問題の評価をお願いします。改善に活用します。