AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

ソリューションアーキテクト – アソシエイト

正解 D問題
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解説
疎結合システムの利点は、それぞれのコンポーネントが独立して動作することから、不具合の影響範囲を限定できる(A)、リソースのスケーリングが柔軟にできる(B)、機能の置き換えが容易である(C)ことがあげられます。しかし、初期コストを低く抑えられるというメリットはありません。疎結合システムを構築するためには、各コンポーネントを分離し、コンポーネント間の通信を管理するための追加のインフラストラクチャが必要になるため、初期コストは上がる傾向にあります。


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コメント
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正答率 77%
No.34 解説
AWSの可用性をあげる対策として、システムを疎結合で構成する方法があげられます。システムを疎結合で構成する利点として間違っているものは、次のうちどれですか?
  • 不具合の箇所を限定できる
  • リソースをスケールしやすい
  • 機能の置き換えがしやすい
  • 初期コストを低く抑えられる

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