AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

ソリューションアーキテクト – アソシエイト

正解 A問題
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解説
Amazon EBS プロビジョンドIOPS SSD (io1) ボリュームは、インテンシブなワークロードに最適化されており、最大 64,000 IOPS のスループットを提供できます。この問題では、基幹業務アプリケーションに最大 64,000 IOPS が必要とされているため、プロビジョンドIOPS SSD が適切な選択肢となります。

B は不適切です。EBS スループット最適化HDD (st1) は高いスループットが必要なワークロードに適していますが、64,000 IOPSというパフォーマンス要件を満たすことはできません。

C は不適切です。EBS 汎用SSD (gp3) は一般的なワークロードに適しており、最大 16,000 IOPS までサポートしますが、64,000 IOPSの要件を満たすことはできません。

D は不適切です。EBS コールドHDD (sc1) は低コストでアクセス頻度の低いワークロードに適しています。高パフォーマンス要件を満たすことはできません。


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コメント
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正答率 80%
No.6 解説
あるソリューションアーキテクトが、EC2 インスタンス上で動作する基幹業務アプリケーショ ンを設計しています。このアプリケーションではリレーショナルデータベースが使用され、最 大 64,000 IOPS の EBS ボリュームが 1 個必要です。
このアプリケーションのパフォーマンス要件を満たす Amazon EBS ボリュームタイプはどれ ですか。
  • EBS プロビジョンドIOPS SSD
  • EBS スループット最適化HDD
  • EBS 汎用SSD
  • EBS コールドHDD

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