AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル

正解 A問題
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解説
正解はAです。マイクロサービスアーキテクチャにおける可観測性の向上には、リクエストトレーシングとメトリクス監視を適切に組み合わせる必要があります。AWS X-Rayはマイクロサービス間の依存関係を可視化し、リクエストの流れとボトルネックを特定するために設計されたサービスです。Amazon CloudWatchはメトリクス監視とアラーム機能を提供し、コンテナ、API Gateway、Lambdaなどのパフォーマンス指標を統合的に管理できます。この組み合わせにより、障害の根本原因分析とリアルタイム監視の両方を実現できます。

選択肢B:AWS CloudTrailはAPIコールの監査ログを記録するサービスであり、マイクロサービス間のリクエストフローやレイテンシーのトレーシングには適していません。CloudTrailは主にセキュリティ監査やコンプライアンス目的で使用されます。

選択肢C:AWS Configはリソース構成の変更履歴と構成準拠性を評価するサービスであり、リクエストトレーシングやパフォーマンス監視の用途には設計されていません。また、Amazon EventBridgeはイベント駆動型アーキテクチャのためのサービスであり、メトリクス監視やアラーム機能は提供していません。

選択肢D:Amazon EventBridgeはイベントルーティングサービスであり、継続的なメトリクス監視やアラーム機能を持ちません。メトリクスベースの監視とアラームにはAmazon CloudWatchが適切です。

関連サービスの解説
Amazon API Gateway
Amazon CloudWatch
AWS Fargate
AWS Lambda
AWS X-Ray

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No.12 解説
ある大手SaaS企業は、グローバルに展開する営業支援プラットフォームを提供しており、世界中で約80,000人の利用者が日々アクセスしています。同社はマイクロサービスアーキテクチャへの移行を進めており、AWS Lambda、Amazon API Gateway、AWS Fargateを組み合わせた構成を採用しています。しかし、現在は複数の独立した監視ツールとログシステムが点在しており、障害発生時に問題の特定に数時間を要するケースが頻発しています。サービス全体の可観測性を向上させ、マイクロサービス間の依存関係とパフォーマンスのボトルネックを迅速に把握できる仕組みが求められています。最も適切なソリューションはどれですか。
  • AWS X-Rayを導入してリクエストトレーシングによりマイクロサービス間の呼び出し関係を可視化し、Amazon CloudWatchでコンテナメトリクス、APIレイテンシー、リクエスト数を監視し、閾値超過時に通知するCloudWatchアラームを設定する
  • Amazon CloudWatchでマイクロサービスのログとメトリクスを統合管理し、AWS CloudTrailでAPI呼び出しをトレースすることでリクエストの流れを追跡する
  • AWS Configを使用してリソース構成の変更を追跡し、Amazon EventBridgeでコンテナメトリクス、レイテンシー、リクエスト数を監視してアラームルールを作成する
  • AWS X-Rayでマイクロサービスをトレーシングし、Amazon EventBridgeでコンテナメトリクス、レイテンシー、APIリクエスト数を監視し、閾値超過時にイベントルールで通知を送信する

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