AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説
クラウドプラクティショナー
本サイトについて
AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)の問題をカテゴリーやサービス毎に掲載しています。
全問解説付きなので、問題を解きながらAWSの各サービスについて理解を深めることができます。
ぜひ当サイトで学習して効率的に学習を進めてください。
会員機能をご利用頂くと、成績表や間違えた問題のみを表示できます。
現在は、会員機能も無料で提供しています。
姉妹サイト
お知らせ
2022-04-11 | 問134「クラウドを利用する目的」 追加 |
---|---|
2022-04-10 | 問133「低コストで長期間保存に適したストレージ」 追加 |
2022-04-10 | 問132「AWSリソース設定の評価」 追加 |
2022-04-10 | 問131「分散アプリケーションの分析」 追加 |
2022-04-10 | 問130「Webサイト停止時の再ルーティング」 追加 |
AWS認定資格とはどんな資格なのでしょうか?
また、その中でもクラウドプラクティショナーとは、どういった位置づけの資格になるのでしょうか?
ここでは、そういった疑問に解答してきたいと思います。
AWS 認定クラウドプラクティショナー(CLF) 試験とは?
AWS 認定クラウドプラクティショナー (CLF-C01) 試験は、AWS クラウドに関する知識とスキルをお持ちの方を対象としており、AWS クラウドについての総合的な理解を効果的に実証することを目的としています。特定の技術的役割 (ソリューションアーキテクト – アソシエイト、デベロッパー – アソシエイト、SysOps アドミニストレーター – アソシエイトなど) を扱う他の AWS 認定とは独立した試験です。
※CLF以外のAWS認定資格については こちら を参照ください。
どんな能力があることを証明できる?
- AWS クラウドの概要および基本的なグローバルインフラストラクチャについて理解している
- AWS クラウドの基本的なアーキテクチャ原理を理解している
- AWS クラウドの価値提案について説明できる
- AWS プラットフォームの主なサービスと一般的ユースケース (コンピューティング、分析など) について説明できる
- AWS プラットフォームの基本的なセキュリティとコンプライアンスの側面、および共有セキュリティモデルについて説明できる
- 請求、アカウント管理、料金モデルを理解している
- ドキュメントまたは技術サポート (ホワイトペーパー、サポートチケットなど) のソースを特定できる
- AWS クラウドにおけるデプロイと運用の基本的かつ重要な特徴を説明できる
推奨される経験・知識
試験内容
AWSサービスの特性に関する問題や企業の課題解決に対してどのAWSサービスを利用するのが最適化など、より実務に近い内容も出題されます。
分野 | 内容 | 比重 |
---|---|---|
分野1 | クラウドの概念 | 28% |
分野2 | セキュリティ | 24% |
分野3 | テクノロジー | 36% |
分野4 | 請求と料金 | 12% |
-
分野 1: クラウドの概念
- AWS クラウドの概念とその価値提案について説明する
- AWS クラウドエコノミクスの特徴を説明する
- 多種多様なクラウドアーキテクチャの設計原理を定義する
-
分野 2: セキュリティ
- AWS の責任共有モデルについて理解する
- AWS クラウドのセキュリティとコンプライアンスに関するコンセプトを理解する
- AWS のアクセス管理機能を特定する
- セキュリティサポートのリソースを特定する
-
分野 3: テクノロジー
- AWS クラウドにおけるデプロイと運用の方法を理解する
- AWS のグローバルインフラストラクチャについて理解する
- AWS の主要なサービスを識別する
- テクノロジーサポートのリソースを特定する
-
分野 4: 請求と料金
- AWS のさまざまな料金モデルを比較対照する
- AWS 請求と料金に関連した多様なアカウント構造を認識する
- 請求サポートに利用できるリソースを特定する
受験概要(試験形式・試験場所・試験日程・受験料・合格基準・有効期限)
AWS認定 クラウドプラクティショナーの試験概要は以下の通りです。
試験は、テストセンターでPC操作で行います。
問題数は65問、試験時間は90分で、全て選択問題になります。
1問あたり1分20秒ですので、時間的には余裕をもって解けるかと思います。
試験場所は各都道府県になるテストセンターになります。
以下のような感じで郵便番号を入力すると、最寄りのテストセンターが表示されます。
テストセンターにより異なります。
毎日行っているところもあれば、平日のみのテストセンターもありました。
11,000円(税別)
70%
3年間
