Azure認定資格 WEB問題集&徹底解説
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals
本サイトについて
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの問題をカテゴリーやサービス毎に掲載しています。
全問解説付きなので、問題を解きながら理解を深めることができます。
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本サイトの特徴
- 豊富な問題数と出題範囲の網羅380問以上の問題を掲載。サービス毎に問題の絞り込みも可能
- 豊富な学習サポート機能
成績表や未回答問題の絞り込みなど学習サポート機能が充実
学習サポート機能を使ったおすすめの勉強方法- 豊富な実績
他資格を含め累計130,000人以上が本サイトで学習大手企業様において研修の副教材としてもご利用頂いております- 継続的な問題の見直し
問題の評価結果を元に継続的な内容の見直しを実施Azure はサービス内容の変更も多いため継続的な問題の見直しを実施- 低価格な投資
他と比較して半値以下の価格。会員登録なしで50問、無料会員で100問利用可能
問題数制限なしの プレミアム会員 は無料トライアル期間あり内容にご満足できない場合、3クリックで解約可能ですので是非お気軽にお試しください
広告を出しておらず資格数も絞っているため低価格を実現しております(※)記載の内容は2024年8月時点となります。合格率は2023年9月~2024年12月におけるアンケート結果を集計して算出(全ての利用者がアンケートに回答しているわけではございませんので参考値としてご覧ください)。会員数累計は無料会員を含みます。
会員登録者数の推移
問題集サイトは複数ありますが、利用者数はおそらく No.1 です。
(※)他資格を含めた登録者数です
AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsとは?
クラウドの概念全般、特に Microsoft Azure に関する基本的な知識を証明するための内容であり、Azure 関わるキャリアの出発点となる資格です。
試験では、次のような Azure アーキテクチャとサービスについて問われます。- コンピュート
- ネットワーク
- ストレージ
- セキュリティ
また、次のような IT 分野での一般スキルと経験も求められます。
- インフラストラクチャの管理
- データベースの管理
- ソフトウェア開発
試験内容
Azure サービスの特性に関する問題や企業の課題解決に対してどの Azure サービスを利用するのが最適化など、より実務に近い内容も出題されます。
出題分野と比重分野 内容 比重 1 クラウドの概念 25-30% 2 Azureのアーキテクチャとサービス 35-40% 3 Azureの管理とガバナンス 30-35%
各分野で求められる知識-
クラウドの概念
クラウド コンピューティング- クラウド コンピューティング
- 共同責任モデル
- パブリック、プライベート、ハイブリッドなど、クラウド モデル
- それぞれのクラウド モデルに適したユース ケース
- 従量課金ベース モデル
- クラウドの価格モデル
- サーバーレス
クラウド サービスを使用する利点- クラウドでの高可用性とスケーラビリティの利点
- クラウドの信頼性と予測可能性の利点
- クラウドでのセキュリティとガバナンスの利点
- クラウドでの管理の容易さの利点
クラウド サービスの種類- サービスとしてのインフラストラクチャ (IaaS)
- サービスとしてのプラットフォーム (PaaS)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- 各種クラウド サービス (IaaS、PaaS、SaaS) に適しているユース ケース
-
Azure のアーキテクチャとサービス
Azure のコア アーキテクチャ コンポーネント- Azure リージョン、リージョン ペア、ソブリン リージョン
- 可用性ゾーン
- Azure データセンター
- Azure リソースとリソース グループ
- サブスクリプション
- 管理グループ
- リソース グループ、サブスクリプション、管理グループの階層
Azure コンピューティングおよびネットワーク サービス- コンテナー、仮想マシン、関数など、コンピューティングの種類
- Azure 仮想マシン、Azure Virtual Machine Scale Sets、可用性セット、Azure Virtual Desktop などの仮想マシンのオプション
- 仮想マシンに必要なリソース
- Web アプリ、コンテナー、仮想マシンなどのアプリケーション ホスティング オプション
- Azure 仮想ネットワーク、Azure 仮想サブネット、ピアリング、Azure DNS、Azure VPN Gateway、ExpressRoute の目的など、仮想ネットワーク
- パブリックおよびプライベート エンドポイント
Azure ストレージ サービス- Azure Storage サービス
- ストレージ層
- 冗長性オプション
- ストレージ アカウントのオプションとストレージの種類
- AzCopy、Azure Storage Explorer、Azure File Sync など、ファイルを移動するオプション
- Azure Migrate や Azure Data Box などの移行オプション
Azure の ID、アクセス、セキュリティ- Microsoft Entra ID や Microsoft Entra Domain Services など、Azure のディレクトリ サービス
- シングル サインオン (SSO)、多要素認証 (MFA)、パスワードレスなど、Azure での認証方法
- 企業間 (B2B) や企業-消費者間 (B2C) を含む Azure の外部 ID
- Microsoft Entra 条件付きアクセス
- Azure ロールベースのアクセス制御 (RBAC)
- ゼロ トラストの概念
- 多層防御モデルの目的
- Microsoft Defender for Cloud の目的
-
Azure の管理とガバナンス
Azure でのコスト管理- Azure のコストに影響する可能性がある要因
- 料金計算ツールおよび総保有コスト (TCO) 計算ツール
- Azure のコスト管理機能
- タグの目的
Azure のガバナンスとコンプライアンス機能およびツール- Azure での Microsoft Purview の目的
- Azure Policy の目的
- リソース ロックの目的
Azure リソースを管理およびデプロイするための機能とツール- Azure portal
- Azure コマンド ライン インターフェイス (CLI) や Azure PowerShell などの Azure Cloud Shell
- Azure Arc の目的
- コードとしてのインフラストラクチャ (IaC)
- Azure Resource Manager (ARM) と ARM テンプレート
Azure の監視ツール- Azure Advisor の目的
- Azure Service Health
- Log Analytics、Azure Monitor アラート、Application Insights など、Azure Monitor
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