AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
SysOpsアドミニストレーター -アソシエイト
解説
アベイラビリティゾーン(AZ)を増やし、マルチAZにすることでアプリケーションの可用性を高くすることが出来ます。よって答えは「ウ」です。
「エ」のマルチリージョンは、可用性というよりDR(ディザスタリカバリ)やBCPの観点で実施する対応です。
「エ」のマルチリージョンは、可用性というよりDR(ディザスタリカバリ)やBCPの観点で実施する対応です。
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No.13 解説
ある会社には、Application Load Balancer の背後にある Amazon EC2 インスタンスで実行される Web アプリケーションがあります。インスタンスは、単一のアベイラビリティーゾーンの Amazon EC2 Auto Scaling グループで実行されます。SysOps 管理者は、アプリケーションの可用性を高くする必要があります。
この要件を満たすために、SysOps 管理者はどのアクションを実行する必要がありますか?
この要件を満たすために、SysOps 管理者はどのアクションを実行する必要がありますか?
- AutoScalingグループ内のインスタンスの最大数を増やして、ピーク使用時に必要な容量に合わせます。
- AutoScalingグループ内のインスタンスの最小数を増やして、ピーク使用時に必要な容量に合わせます。
- AutoScalingグループを更新して、同じAWSリージョンの2番目のアベイラビリティーゾーンで新しいインスタンスを起動します。
- AutoScalingグループを更新して、2番目のAWSリージョンのアベイラビリティーゾーンで新しいインスタンスを起動します。