AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
SysOpsアドミニストレーター -アソシエイト
解説
Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM) を使用することにより、Amazon Elastic Block
Store (Amazon EBS) スナップショットの作成、保持、および削除を自動化できます。ユーザーは、特定のタグを含めたライフサイクルポリシーを作成することにより、EBS ボリュームを指定したスケジュールに従ってバックアップし、バックアップデータを指定した期間保持することができます。たとえば、EBS ボリュームのスナップショットを毎日作成し、30 日間保持することができます。
+ 質問 / コメント
解答・解説に疑問がある場合や、よりよい解説がある場合など、お気軽にコメントください。ただし、短文コメントは表示されません。また、中傷などコメントの内容によっては、会員機能を停止させて頂きます。教え学び合える場になれば嬉しいです。(コメント投稿にはログインが必要です)
正答率 87%
No.11 解説
ある企業が、Amazon EC2 インスタンス上でカスタムデータベースを実行しています。このデータベースのデータは、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームに格納されています。SysOps アドミニストレーターは、この EBS ボリュームに対するバックアップ戦略を策定する必要があります。
この要件を満たすには、どうすればよいですか。
この要件を満たすには、どうすればよいですか。
- VolumeIdleTime メトリクスに対する Amazon CloudWatch アラームを作成する。EBS ボリュームのス ナップショットを作成するためのアクションを作成する。
- AWS Data Pipeline で、EBS ボリュームのスナップショットを定期的に作成するためのパイプラインを 作成する。
- EBS ボリュームのスナップショットを定期的に作成するための Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM) ポリシーを作成する。
- EBS ボリュームのスナップショットを定期的に作成するための AWS DataSync タスクを作成する。