AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
デベロッパー–アソシエイト
解説
正解はB(アプリケーションごとに固有のメトリクス名を持つカスタムディメンションを作成する)です。CloudWatchでは、ディメンションを使用してメトリクスを分類し、異なるアプリケーションやコンポーネントのデータを区別します。カスタムディメンションを作成することで、各アプリケーションのメトリクスを個別に識別し、単一のダッシュボードに表示することが可能になります。
選択肢 A:カスタムアラームは通知を設定するためのものであり、メトリクスの表示には適していません。
選択肢 C:カスタムイベントは特定の時点での出来事を記録するものであり、継続的なパフォーマンス指標の監視には適していません。
選択肢 D:カスタム名前空間の作成は可能ですが、アプリケーションごとに名前空間を作成するのは過剰であり、管理が複雑になる可能性があります。
Amazon EC2
選択肢 A:カスタムアラームは通知を設定するためのものであり、メトリクスの表示には適していません。
選択肢 C:カスタムイベントは特定の時点での出来事を記録するものであり、継続的なパフォーマンス指標の監視には適していません。
選択肢 D:カスタム名前空間の作成は可能ですが、アプリケーションごとに名前空間を作成するのは過剰であり、管理が複雑になる可能性があります。
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No.14 解説
開発チームは、Amazon EC2インスタンスのAuto Scalingグループ上で複数のアプリケーションをデプロイしました。運用チームは、モニタリングを目的として、各アプリケーションの主要なパフォーマンス指標を単一のダッシュボードに表示する機能を要求しました。Amazon CloudWatchを使用してこの要件を満たすには、開発者はどのような手順を踏む必要がありますか?
- アプリケーションごとに固有のメトリクス名を持つカスタムアラームを作成する
- アプリケーションごとに固有のメトリクス名を持つカスタムディメンションを作成する
- アプリケーションごとに一意のメトリクス名を持つカスタムイベントを作成する
- アプリケーションごとに一意のメトリクス名を持つカスタム名前空間を作成する