AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

デベロッパー–アソシエイト(AWS Certified Developer - Associate)

正解 A問題
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解説
正解はAです。Lambda関数に適切な権限を付与するためには、IAM実行ロールを作成し、必要な権限ポリシーをそのロールに添付し、そのロールをLambda関数に割り当てる必要があります。

選択肢 B:Lambda関数にはユーザーではなくロールを割り当てるため、不適切です。

選択肢 C:IAMロールを環境変数として保存するのは正しい方法ではありません。ロールは関数に直接割り当てる必要があります。

選択肢 D:IAMユーザーの認証情報を環境変数として保存するのはセキュリティ上のリスクがあり、推奨されません。

関連サービスの解説
Amazon CloudWatch
Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
AWS Identity and Access Management (AWS IAM)
AWS Lambda

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正答率 79%
No.2 解説
デベロッパーは、テキストファイルを .pdf ファイルに変換する新しいアプリケーションを構築しています。 別のアプリケーションが、テキストファイルをソース Amazon S3 バケットに書き込みます。新しいアプリケー ションは、Amazon S3 に到着したファイルを読み取り、AWS Lambda 関数を使用してファイルを .pdf ファイ ルに変換する必要があります。デベロッパーは、Amazon S3 と Amazon CloudWatch Logs へのアクセスを許 可する IAM Policy を作成しました。 Lambda 関数に正しいアクセス許可があることを確認するために、デベロッパーは何をすべきですか。
  • AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して Lambda 実行ロールを作成する。IAM Policy をロールに添付する。Lambda 実行ロールを Lambda 関数に割り当てる。
  • AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して Lambda 実行ユーザーを作成する。IAM Policy をユーザーに添付する。Lambda 実行ユーザーを Lambda 関数に割り当てる。
  • AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して Lambda 実行ロールを作成する。IAM Policy をロールに添付する。IAM ロールを Lambda 関数に環境変数として保存する。
  • AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して Lambda 実行ユーザーを作成する。IAM Policy をユーザーに添付する。IAM ユーザーの認証情報を Lambda 関数に環境変数として保存する。

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