AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
デベロッパー–アソシエイト
解説
            
              正解はDです。AWS CodeCommitは、デフォルトで転送中および保存中のデータを自動的に暗号化します。転送中のデータはTLSを使用して暗号化され、保存中のデータはAWS KMSを使用して暗号化されます。追加の設定は不要です。
選択肢 A:AWS KMSによる暗号化は既にCodeCommitで使用されているため、追加で有効にする必要はありません。
選択肢 B:クライアント側でコードを暗号化する必要はありません。CodeCommitが自動的に暗号化を処理します。
選択肢 C:AWS Lambdaを使用してコードを暗号化する必要はありません。CodeCommitが自動的に暗号化を処理します。
              
              
AWS Key Management Service (AWS KMS)
            
            選択肢 A:AWS KMSによる暗号化は既にCodeCommitで使用されているため、追加で有効にする必要はありません。
選択肢 B:クライアント側でコードを暗号化する必要はありません。CodeCommitが自動的に暗号化を処理します。
選択肢 C:AWS Lambdaを使用してコードを暗号化する必要はありません。CodeCommitが自動的に暗号化を処理します。
関連サービスの解説
AWS CodeArtifactAWS Key Management Service (AWS KMS)
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                            No.35              解説
            
            
              ある組織が最近、ソース管理サービスとしてAWS CodeCommitを導入しました。開発者がgit pushコマンドを使用してコードをリポジトリにプッシュする際、組織はどのようにしてソースコードが転送中および保存中に暗号化されていることを確認できますか?                          
          - AWS KMSによる暗号化を有効にする
 - git コマンドラインフックを使用してクライアント側でコードを暗号化する
 - AWS Lambdaをフックとして使用してプッシュされたコードを暗号化する
 - CodeCommitリポジトリは保存時に自動的に暗号化される