AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

SysOpsアドミニストレーター -アソシエイト

正解 問題
(お気に入りチェック) 1 2 3 4
解説
正解は選択肢ウ:バックトラックを使用して、既存のDBクラスタを目的のリカバリーポイントまで巻き戻すです。 バックトラックは、クラスタの過去の時間に戻る機能です。この機能を使用して、72時間以内の任意の時間にDBクラスタをロールバックできます。この方法で復元されたDBクラスタは、元のプライマリDBインスタンスと同じであり、同じDBクラスタに復元されます。ポイントインタイムリカバリーは、復元するデータベースの日時を指定して特定のポイントで復元することができますが、新しいDBインスタンスが作成されます。 Aurora Replicaを作成することもできますが、競合状態が発生し、詳細な手順が必要です。 AWS Lambda関数を使用する場合、復元は新しいDBクラスタに行われるため、要件を満たしません。

+ 質問 / コメント
解答・解説に疑問がある場合や、よりよい解説がある場合など、お気軽にコメントください。ただし、短文コメントは表示されません。また、中傷などコメントの内容によっては、会員機能を停止させて頂きます。教え学び合える場になれば嬉しいです。(コメント投稿にはログインが必要です)
正答率 64%
No.40 解説
ある企業は、ポイントインタイムリカバリ、バックトラック、および自動バックアップが有効なAmazon Aurora MySQL DBクラスターを使用しています。シスオペ管理者は、過去72時間以内に特定のリカバリポイントにDBクラスタをロールバックすることができる必要があります。復元は同じ本番DBクラスタで完了する必要があります。どのソリューションがこれらの要件を満たすでしょうか?
  • Aurora Replicaを作成します。レプリカをプロモートして、プライマリDBインスタンスを置き換えます。
  • 既存のDBクラスタに自動バックアップを復元するためのAWS Lambda関数を作成します。
  • バックトラックを使用して、既存のDBクラスタを目的のリカバリーポイントまで巻き戻す。
  • ポイントインタイムリカバリーを使用して、既存のDBクラスターを目的のリカバリーポイントにリストアします。

(会員限定)当問題の評価をお願いします。改善に活用します。