AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

SysOpsアドミニストレーター -アソシエイト

正解 D問題
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解説
D が正解です。AMI ID はリージョンごとに異なるため、マッピングを使用して各リージョンに適切な AMI ID を指定するのが最適な方法です。

A: AMI をコピーして同じ ID を割り当てることは不可能です。AMI ID は AWS によって自動的に生成され、リージョン間でユニークです。

B: 地域コードを完全修飾 AMI ID の一部として指定することはできません。AMI ID は特定のリージョンに紐づいており、他のリージョンでは使用できません。

C: AWS::EC2::AMI::ImageID コントロールは存在しません。また、ユーザーに AMI の選択を任せることは、自動化の観点から望ましくありません。

D: マッピングを使用することで、各リージョンに適切な AMI ID を指定でき、テンプレートをすべてのリージョンで使用可能にします。これは CloudFormation テンプレートの移植性を高める標準的なプラクティスです。

関連サービスの解説
Amazon EC2
AWS CloudFormation

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No.16 解説
SysOps 管理者は、複数の Amazon EC2 インスタンスが作成されている AWS CloudFormation テンプレートのトラブルシューティングを行っています。テンプレートは us-east-1 では機能していますが、us-west-2 では次のエラー コードで失敗しています: AMI [ami-12345678] が存在しません管理者は AWS CloudFormation テンプレートがすべてのリージョンで機能していることを確認する方法?
  • ソースリージョンのAmazonマシンイメージ(AMI)を宛先リージョンにコピーし、同じIDを割り当てます。
  • AWSCloudFormationテンプレートを編集して、地域コードを完全修飾AMIIDの一部として指定します。
  • AWS CloudFormation テンプレートを編集して、AWS::EC2::AMI::ImageID コントロールを使用して、すべての AMI のドロップダウン リストをユーザーに提供します。
  • 「マッピング」セクションに AMI ID を含めて、AWS CloudFormation テンプレートを変更します。適切な AMI ID については、テンプレート内の適切なマッピングを参照するようにする。

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