AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

SysOpsアドミニストレーター -アソシエイト

正解 D問題
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解説
AWSマネージドVPN接続を設定する際、カスタマーゲートウェイリソースには、インターネットからアクセス可能なパブリックIPアドレスを使用する必要があります。この場合、NATデバイスがカスタマーゲートウェイ装置の前にあるため、NATデバイスのパブリックIPアドレスを使用します。

A: カスタマーゲートウェイ装置のプライベートIPアドレスは、インターネットからアクセスできないため使用できません。

B: MACアドレスはレイヤー2のアドレスであり、インターネット経由の通信には使用されません。VPN接続にはIPアドレスが必要です。

C: カスタマーゲートウェイ装置自体にパブリックIPアドレスがない場合(NATの背後にある場合)、これは正しくありません。NATデバイスのパブリックIPアドレスを使用する必要があります。

D: これが正解です。NATデバイスのパブリックIPアドレスは、インターネットからアクセス可能であり、VPN接続のエンドポイントとして機能します。

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正答率 78%
No.28 解説
AWSマネージドVPN接続を設定する際に、SysOps管理者はAWSにカスタマーゲートウェイリソースを作成します。顧客ゲートウェイ装置は、その前にNATゲートウェイを持つデータセンターに存在します。顧客ゲートウェイリソースを作成するには、どのようなアドレスを使用する必要がありますか?
  • カスタマーゲートウェイ装置のプライベートIPアドレス
  • カスタマーゲートウェイ装置の前にあるNAT装置のMACアドレス
  • カスタマーゲートウェイ装置のパブリックIPアドレス
  • カスタマーゲートウェイ装置の前にあるNAT装置のパブリックIPアドレス

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