AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
SysOpsアドミニストレーター -アソシエイト
解説
A: これが正解です。Lambda関数のエラーを検出し、開発者に即時通知する最適な方法です。CloudWatchアラームを使用してLambda関数のErrorsメトリクスを監視し、エラーが発生した際にSNSトピックを通じて開発者にメール通知を送信します。
B: この選択肢は近いですが、EventBridgeではなくCloudWatchアラームを使用する方が適切です。また、イベントパターンの設定が不適切です。
C: CloudWatchルールではなくCloudWatchアラームを使用するべきです。また、SESよりもSNSの方が通知には適しています。
D: この選択肢にはいくつかの問題があります。SESは携帯電話の確認やプッシュ通知の送信には使用できません。また、EventBridgeの設定も不適切です。
Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
AWS Lambda
B: この選択肢は近いですが、EventBridgeではなくCloudWatchアラームを使用する方が適切です。また、イベントパターンの設定が不適切です。
C: CloudWatchルールではなくCloudWatchアラームを使用するべきです。また、SESよりもSNSの方が通知には適しています。
D: この選択肢にはいくつかの問題があります。SESは携帯電話の確認やプッシュ通知の送信には使用できません。また、EventBridgeの設定も不適切です。
関連サービスの解説
Amazon CloudWatchAmazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
AWS Lambda
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No.48 解説
SysOps管理者は、AWS Lambda関数がエラーを発生した場合にソフトウェア開発者に直ちに通知するソリューションを作成する必要があります。どのソリューションがこの要件を満たしますか?
- Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) のトピックを作成し、各開発者用のメール購読を設定します。ErrorsメトリックスとLambda関数名をディメンションとして使用し、Amazon CloudWatchアラームを作成します。アラームの状態がALARMになったときに、SNSトピックに通知を送信するようにアラームを設定します。
- Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) のトピックを、各開発者のモバイルサブスクリプションで作成します。イベントパターンとしてLambdaError、リソースとしてSNSトピック名を使用してAmazon EventBridge(Amazon CloudWatch Events)アラームを作成します。アラームの状態がALARMになったら、SNSトピックに通知を送るように設定します。
- Amazon Simple Email Service (Amazon SES)で各開発者のメールアドレスを確認します。LambdaErrorメトリックと開発者メールアドレスをディメンションとして使用し、Amazon CloudWatchルールを作成します。ルールの状態がALARMになったときに、Amazon SESを通じてメールを送信するようにルールを構成します。
- Amazon Simple Email Service (Amazon SES)で各開発者の携帯電話を確認する。イベントパターンをError、リソースをLambda関数名として、Amazon EventBridge(Amazon CloudWatch Events)ルールを作成します。ルールの状態がALARMになったら、Amazon SESを通じてプッシュ通知を送信するように設定します。