AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
クラウドプラクティショナー
Amazon QuickSight の概要と試験出題ポイントは?
AWSサービスの一つであるAmazon QuickSightはどんな内容なのでしょうか?また、AWS認定資格のクラウドプラクティショナー(CLF)に合格するためには、サービスのどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか?
ここでは、そんなあなたの疑問に回答していきたいと思います
Amazon QuickSight の概要
Amazon QuickSightは、AWSのビジュアル分析ツールであり、超高速パフォーマンスを提供するインサイトの生成やビジネスデータの可視化が可能である。また、機械学習を利用した予測分析やデータの傾向把握を行うことができる。
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Amazon QuickSight の出題ポイント
以下は、受験にあたって理解しておくべき出題ポイントです。
分類 | 内容 |
---|---|
利用シーン | ダッシュボードの作成、データのインタラクティブな可視化、機械学習を用いたデータ分析など |
機能 | ドラッグ・アンド・ドロップでの可視化作成、データをソースとして利用可能なスタンドアロンアプリ、データセットの管理、自動的に適切なグラフタイプの提案、フィルタリングとソート機能、ダッシュボードの共有と埋め込み |
有料プラン | Free tier(無料枠)とStandard edition(有料版)があり、主にユーザー数やデータ容量制限が異なる。 |
データソース | QuickSightは、複数のデータソースに接続して使用することができる。RDS、Redshift、Athena、S3、Salesforce、Snowflakeなど。 |
セキュリティ | ダッシュボード及びデータセットのアクセス制御、個人情報が含まれるデータのマスキング、及びAWS Key Management Service(KMS)との統合によるキー管理が可能。 |
SPICEエンジン | Amazon QuickSightのSuper-fast, Parallel, In-memory Calculation Engine(SPICE)は、大量のデータを効率的に処理し、情報の取得にかかる遅延を軽減。 |
コメント
当サービスに関連して、覚えておいた方がよいポイントなどありましたら、お気軽にコメントください。教え学び合える場になれば嬉しいです。
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