AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説

クラウドプラクティショナー

自己紹介

サイトの構成やコンテンツの検討に際しては、ChatGPTに相談することが多いのですが、サイトの信頼を得るためにも自己紹介ページはあった方がよいとのことでしたので作成してみます。お役に立てる内容はないと思いますが、お時間がある方は読んでいただけると嬉しいです。

本記事の内容

運営者について

普通の会社員です。転職を2回しており、現在は自動車業界でインフラエンジニアとして働いています。 最近の自動車業界は、自動運転に代表されるようにITに力を入れており、ITエンジニアの活躍できる範囲は広いです。
そんな中、私は機械学習やデータ解析をリードする組織でシステム基盤を担当しています。

経歴(学生)

小学
普通の小学生です。通学路は田舎道だったので「この石を家まで蹴って帰れたら100万円」と決めて下校していました。 今は都会寄りに住んでいるので、蹴れる石を見つけることさえ出来ないのが少し寂しいですね。
ちなみに、朝はほぼ毎日寝坊していたので、石を蹴る暇がありませんでした。

中学
普通の中学生です。中学三年生の時に、キムタクのドラマを見て東京へ行きたいと思い受験勉強をしました。東京へ行く術が大学くらいしか想像できず、東京の大学へ行くためには進学校へ行く必要があったので。

高校
普通の高校生です。書けるエピソードがないです。普通に挫折などをして、厳しい現実を再認識しました。

大学
普通以下の大学生です。 ドラマのような生活を想像して上京しましたが、理系の単科大学は例外でした。想像力が足りなかったです。
大学の専攻は、数学とコンピュータでした。
といっても、学部時代は試験前しか勉強はせず、ゲームや麻雀をしていることが多かったです。
一方、大学院では比較的真面目に学生をしていました。明け方まで研究室に籠ることも多かったです。
分野的には人工知能や情報推薦の分野で論文を書くことが多かったです。

経歴(社会人)

1社目(金融IT)
1社目は、金融系IT会社に入り、オンライントレードの開発をメインにしていました。 (障害が発生すると、深夜でもタクシーで出社するような生活を長く送っていました)
金融系に就職した理由は、どこかの就職セミナーで社員の方と立ち話した際に「"お金"と"IT"を学び続けられるところがいいかもね」と言われ、そのままと言った感じです。
そんな単純な理由で決めましたが、自分的には信じてよかったかなと思っています。
仕事自体は開発がメインでしたが、金融会社だったので同僚には資産運用や投資助言を専門にする人もおり、お金についても興味を持って学び続けることが出来ました。
なお、開発の仕事も、半分はPM業務でしたが、半分はコーディングなど自分で手を動かす業務をしていました。
今振返ると、ここで自分で手を動かす仕事を出来ていたのは幸運だったと思っています。

以下は同僚に進められた投資の本です。価格と価値の違いを理解するのに役立ちました(Kindle Unlimited会員であれば無料で読めます)



2社目(ITコンサル)
2社目は、コンサルティング会社に入りました。
転職理由は2つあって、1つ目は年収を上げたかったから、2つ目は他の会社を経験してみたかったからです。
コンサル会社はこの2つを満たす数少ないの会社かと思います。
安易な理由でコンサル会社に転職しましたが、振返ってみるとよい選択だったなと思います。
年収に関しては、20代はある程度の角度で昇給していましたが、30代になると横ばいが続いていたので、角度を戻すよい機会となりました。
また、経験値についても、長く同じ場所にいると居心地はよいですが、マンネリ化も感じていたので、短期間(多くは3ヵ月~1年)で複数の会社を経験できたのはよかったです。

なので、年収を上げたいと考える方にとっては、コンサル会社はお勧めの選択だと思います。
この辺りの内容については、以下でも書いていますので、資格勉強の休憩にでも読んでいただけると嬉しいです。
クラウドスキルを活かして年収アップ


3社目(自動車業界)
3社目は、冒頭の記載した通り自動車業界で働いています。
転職の理由ですが、そもそもコンサルの仕事は長く続ける気は当初から無く、タイミングを見て事業会社へ転職したいと考えていました。
そこで、コンサル会社で数年間働いたのち、年齢的にも転職が難しくなる前にと思い、転職活動を始めた感じです。

転職活動を始める前には、次のどんな仕事がよいかキャリアを振返りもしてみました。
コンサル時代は成長を意識していた側面があったので、次は楽しく働ける内容がよいなと思い、キャリアの中で楽しく夢中に過ごせていた時を思い返してみました。
そこで該当したのが、コーディングなどモノづくりの現場にいる時でした。

なので、実際に開発できる会社を希望して転職活動を始めたのですが、一点問題がありました。年収の問題です。
日本においては、開発現場は下流とされ、コンサル業務などの上流と比較すると賃金は低いことが多いのが現状かと思います。
そのため、コンサル会社の年収をキープして開発も出来る会社となると、なかなか見つかりませんでした。
もちろん、あるにはありますが入社難易度は高いです(企業名を挙げると、GAFAMやIndeed、SmartNewsなどが該当するかと思います)。
そんな中、現在の会社も条件を概ね満たすことが出来ていたので、入社した感じとなります。
(当初、製造業は想像もしていなかったので、勧めてくださったエージェントの方には感謝です!)
実際、自動車業界について調べてみると、自動運転に代表されるように、今後はソフトウェアに力を入れていく方向となっており、 優秀な人材を確保するために高年収で募集しているところも結構あります。なので、エンジニアの方にとってはありの選択肢かなと思います。

趣味など

趣味は、ゴルフ、映画、読書、旅行です。

ゴルフは30代になって始めました。始めるまでは何が楽しいのかさっぱりで、テレビでゴルフを見る意味が分からなかったのですが、今は毎日のようにYouTubeでゴルフチャンネルを見ています。

映画は映画館で見るのが好きで、ほぼ毎週行ってます。好きなジャンルは特にはなく、そのとき上映している中で評価が高いものを観る感じです。

読書もいろいろで、小説も読めば、技術書や自己啓発系も読みます。
最近読んだ小説では直木賞作家である垣根涼介さんのワイルド・ソウルが面白かったです。
史実をベースとした歴史小説です。戦後の日本政府は食糧難に対応するため、夢の楽園生活と称してブラジル移民を募集しました。しかし、実際に連れてこられた場所はアマゾン奥地…。前半のアマゾンでの生活の描写は身の毛がよだつ内容であり、後半の復讐劇はハラハラ・ドキドキです。
毎日が平凡と感じている方にはお勧めの一冊です。


自己紹介は以上です。