AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
ソリューションアーキテクト – アソシエイト
解説
プライベートサブネットとパブリックサブネットの違いは、サブネットのルートテーブルにインターネットゲートウェイ(0.0.0.0/0)への経路が追加されているかどうかです。パブリックサブネットには、インターネットゲートウェイへの経路が追加されているため、インターネットへの送受信が可能です。一方、プライベートサブネットにはこの経路が追加されていないため、インターネットへの直接アクセスはできません。
選択肢Aは不適切です。セキュリティグループはインスタンスレベルのファイアウォールルールで、ルートテーブルとは関係ありません。
選択肢Cは不適切です。VPCのルートテーブルにインターネットゲートウェイへの経路が追加されていても、サブネットのルートテーブルに経路が追加されていないと、そのサブネットからはインターネットにアクセスできません。
選択肢Dは不適切です。NATゲートウェイは、プライベートサブネットからインターネットへのアクセスを可能にするための機能ですが、プライベートサブネットとパブリックサブネットの違いを示すものではありません。
選択肢Aは不適切です。セキュリティグループはインスタンスレベルのファイアウォールルールで、ルートテーブルとは関係ありません。
選択肢Cは不適切です。VPCのルートテーブルにインターネットゲートウェイへの経路が追加されていても、サブネットのルートテーブルに経路が追加されていないと、そのサブネットからはインターネットにアクセスできません。
選択肢Dは不適切です。NATゲートウェイは、プライベートサブネットからインターネットへのアクセスを可能にするための機能ですが、プライベートサブネットとパブリックサブネットの違いを示すものではありません。
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No.15 解説
プライベートサブネットとパブリックサブネットの違いの説明として正しいのは次のうちどれですか?
- セキュリティグループのルートテーブルにインターネットゲートウェイ(0.0.0.0/0)への経路が追加されているかいないか
- サブネットのルートテーブルにインターネットゲートウェイ(0.0.0.0/0)への経路が追加されているかいないか
- VPCのルートテーブルにインターネットゲートウェイ(0.0.0.0/0)への経路が追加されているかいないか
- サブネット内にNATゲートウェイがあるかないか
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