AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説
ソリューションアーキテクト – アソシエイト
解説
S3に保存されたデータは、自動的に同じリージョン内の複数の アベイラビリティーゾーン に冗長化されますが、デフォルトでは複数のリージョンには冗長化されません。複数のリージョンに自動的に冗長化するには、クロスリージョンレプリケーションを設定する必要があります。
B: S3のライフサイクルポリシーを使えば、一定期間後にオブジェクトを自動的に削除するよう設定できます。
C: S3の容量に制限はありません。
D: S3はバージョン管理が可能です。
B: S3のライフサイクルポリシーを使えば、一定期間後にオブジェクトを自動的に削除するよう設定できます。
C: S3の容量に制限はありません。
D: S3はバージョン管理が可能です。
関連サービスの解説
Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)+ 質問 / コメント
正答率 68%
No.22 解説
S3の特徴として正しくないものは次のうちどれですか?
- 保存データは自動的に複数のリージョンに保存される
- 一定期間後に削除する設定ができる
- 容量に制限はない
- バージョン管理ができる
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2023/09/02 14:00 Amazon S3 コンソールを使用する場合、アップロードの最大ファイルサイズは 160 GB です。160 GB を超えるファイルをアップロードするには、AWS CLI、AWS SDK、または Amazon S3 REST API を使用します。
2023/05/23 20:05 矛盾してないよ。クロスリージョンレプリケーションはオプションであり、自動ではない
2023/05/07 22:34 No4の解説「クロスリージョンレプリケーション」の説明と矛盾
2023/04/28 08:22 S3は管理はリージョンだけど、bucket名がグローバルに一意でないといけないのでグローバルサービスに分類されます
2023/04/18 10:04 2021/01/29 09:53さん ありがとうございました。
2020/08/28 22:38 指摘ありがとうございます。問題文を訂正しました。(管理人)
2020/07/29 21:09 構成要素にリージョンがあったはず。なのでグローバルではないが、異なるリージョンでレプリケーションはできる
2020/07/10 15:17 グローバルサービスだが、データはリージョン内に保存されるため複数リージョンに~が正しい。